【ミニコラムVol.118】
2021年のお正月は
「おせち」にこんな一工夫♪

こんにちは！
VICTORIA Designのブログをご覧くださり、
まことにありがとうございます。

お正月にみんなで囲む豪華なお料理「おせち」。
元旦には親戚一同が
集まってお家時間を過ごし
、おせちを食べるという方も
多いのではないでしょうか。

ただ、コロナウイルスが猛威を
振るっている状況に鑑みて、
今年は大勢でおせちを食べるのは
なかなか難しい部分もありますよね。

今回はそんな事情にも配慮しつつ、
2021年もおせちを楽しんで
食べられるような一工夫を紹介します。

【お家時間の彩りに、おせちのおしゃれな盛り付け方】

お重に詰まった華やかな
おせちは確かに魅力的ですが、
お重に詰めるだけがおせちではありません。

家族のみなど少人数で
お正月のお家時間を過ごす際には、
おせち料理を思い切って
大皿に盛り付けてみましょう。

大皿に盛り付けると散らかった
印象になってしまわないかが
心配なところですが、
そこで一工夫。

まず、盛り付けるための
お皿の色はお料理の色が映えやすい「白」に。

そして、淡い色合いのお料理を
中心に盛り付けながら、
お皿の端にはアクセントとして
黒豆のような色の濃いお料理を盛り付けます。

たったこれだけを意識することで、
盛り付けにメリハリがでて
ぐっとおしゃれに見えますよ。

また、仕切り皿のように1つの
プレートが小分けになっている
お皿を使用するのもおすすめです。

色とりどりのおせち料理を
仕切りに合わせて少しずつ盛り付けると、
まるでカフェメニューのような
洗練された印象になります。
小分けになっているので、
大皿からみんなで
お料理を取ると言うことに
抵抗がある方も安心です。

【家族だけでもばっちり！少人数なら個食おせち】

おせち料理は品数が多い分、
量も多いイメージがありますよね。

どこかにおせち料理を注文するという場合も、
家族だけの少人数でお正月を
過ごすとなると食べきれるか
どうかが心配な点です。

そこでおすすめとなるのが「個食おせち」。

個食おせちは一人一重という
工夫がされているおせち料理です。

人数に対して量が多くなり
過ぎるということがなく、
また、それぞれ自分の
お重から食べることができるため
衛生的な部分でも安心感があります。

【まとめ】

今回は、2021年の
お正月に食べる「おせち」に
ついての一工夫を紹介しました！

新しい生活様式にともない、
毎年食べるおせちにも
変化の時が訪れているのかもしれません。

家族だけの少人数で食べる
おせち料理に迷ったときは
この記事の内容を思い出して、
一工夫を加えてみてはいかがでしょうか。

きっと素敵な2021年の
始まりを迎えられますよ♪

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