【ミニコラムVol.171】
ガラスポットの
いいところをご紹介

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こんにちは!
VICTORIA Designのブログをご覧くださり、
まことにありがとうございます。

映画のワンシーンや雑誌の一ページ、
インフルエンサーがSNSに投稿する写真など、
見た目がオシャレなガラスポットに
憧れを持っている方は多いのではないでしょうか。

今回はガラスポットのいいところについて、
洋風と和風それぞれの視点から紹介していきます。

【紅茶やハーブティは絵画のように

紅茶やハーブティなど、洋風のお茶を淹れる際に使う
ガラスポットのいいところ・・・
それはテーブルコーデとして活躍できるほどのオシャレな見た目と、
囲んでいる人に茶葉の様子やお茶の色合いがダイレクトに伝わるところです。
ガラス素材のティーポットはお茶を淹れていない時でも
写真映えするようなオシャレな見た目をしていて、
そのデザイン性は可愛らしいフォルムから
クールな印象のものなど様々な種類があります。

お部屋を飾るインテリアの一つとして持っておいても損はありません。
また、茶葉の浮き沈みや開いていく様子を外から見ることができるほか、
たとえばドライフルーツをあしらった紅茶などであればまるで
絵画のような雰囲気になるため、テーブルコーデの味方として
優秀であることはもちろん、視覚でも楽しめる
ティータイムを過ごすことができるんです♪

【日本茶はスタイリッシュに

中身が見えない陶器や磁器素材の
急須で淹れるイメージが強い日本茶ですが、
実はガラスポットで淹れることでしか得られないメリットがあります。

もちろん、茶葉の様子が外から目に見えるという点は
紅茶やハーブティなど洋風のお茶を淹れる場合と
同様にいいところの一つ。
加えて、日本茶をガラスポットに淹れることで
和のテイストが洋風のお部屋であっても
オシャレに調和するところもガラスポットならではの
いいところなんです。

近年は洋風にコーディネートされたお部屋が多く、
食卓にも和食より洋食が並ぶことの方が多いですが、
だからと言って必ずしも紅茶やハーブティを
食事のお供にするとは限らないですよね。

洋風で揃えられた食器の中に、突然見るからに
和風の急須が現れるとなるとせっかくの
テーブルコーデが損なわれてしまうおそれがありますが、
ガラスポットであれば中身が緑茶のようにいわゆる
日本茶の色をしていたとしても、
そのキレイなグリーン等のカラーがガラス越しに透けて、
かえってスタイリッシュな雰囲気を演出してくれます。

【まとめ

今回はガラスポットのいいところについて、
洋風と和風それぞれの視点から紹介しました。
紅茶のような洋風のお茶であっても、
緑茶のような和風のお茶であっても、
ガラスポットで淹れることで目にも楽しい
オシャレなティータイムになることは間違いありません。
皆さんもガラスポットですてきな
ティーテイムを過ごしてみてはいかがでしょうか。

 

VICTORIA Designオススメ!「ガラスポット」をご紹介!

1.ガラスポット

持ち手部分が竹で出来ている、スタイリングがお洒落に決まるガラスポット。中身が透けて見えるので茶葉の広がりなどを楽しむこともできます!

2.ガラスシノワズリ

こちらはガラスポットとカップ&ソーサーのご用意がございます。セットで使っていただけると統一感が出て素敵です。

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