こんにちは!
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端午の節句には、「ちまき」や「柏餅」といった
和のお菓子等を食べるということは
広く知れわたっていると思います。
鯛の塩焼き、赤飯、えびの天ぷら…などなど、
基本的に縁起物の食材をつかった料理ですよね。
縁起物の食材がなくても、
それぞれのご家庭で愛情を込めた
料理をつくってお祝いできれば、
こどもにとっては幸せで
うれしいものではないでしょうか。
今回は、端午の節句につくって楽しみたい、
オススメメニューをご紹介します!
【存在感抜群のちらし寿司ケーキ】
ケーキ型にラップをして
酢飯を半分くらい詰めます。
そこに具材をサンドして、何層かに
酢飯をトップまで詰めたら、
お皿をかぶせてひっくり返し
ケーキ型から外します。
寿司ケーキのトップには
玉子やお刺身などでデコレーションするだけで、
立派なちらし寿司ケーキの完成です。
お子さんの好きな食材をトッピングに使えば、
さらに美味しさも見た目もUPしますよ。
また、お子様も食べやすいように、
カップ寿司風に小分けにしてパーティー仕様にしても
見た目がとても華やかですよ♪
【フライパン一つでつくるローストビーフ】
常温に戻した牛もも肉の塊に塩コショウ、
すりおろしたニンニクなどをすり込んで
少し置いたあと、フライパンで各面を2分ずつ焼きます。
その後、肉の向きを変えながら5、6分焼いたら、
アルミホイルに包んで30分待つだけ!
フライパンに残った肉汁でソースを
つくっておきましょう。
端午の節句には鯛の塩焼きなど、
メインは魚料理が多いと思いますが、
ローストビーフなどの肉系料理だと
食卓が豪華になり、人が集まる
プチパーティーにオススメです。
【余力がなくてもつくれる簡単カップケーキデコ】
こどもの日に大がかりな料理をつくる
余力がないけれど、
何か自分でつくってあげたい場合には、
市販のカップケーキと、
ホイップクリームやカラフルスプレーなどを
買ってきてデコってみましょう。
デコペンで鯉のぼりの絵をかくのも
こどもの日の定番でオススメですが、自分好みでOK。
お子さんが一緒にデコレーションできる年齢の子は、
わいわい楽しくやるといいかも。
トッピングは他に、アラザンやオレオなどの
ビスケットやクッキー、チョコなどの
ソースといった具合に
たくさんの種類で楽しめますよ。
【グラスサラダで美味しく食べる】
サラダなど、お野菜がニガテな
お子さんも多いかと思います。
そんなときには透明なグラスやカップに
サラダを詰め込んで、見た目を
楽しくしてしまいましょう。
お子様は見た目の楽しさから食べ始めて
くれたりしますので、
この作戦はオススメかも。
サラダ以外にも、グラスデザートなど
にも使えますね。
【まとめ】
端午の節句というと、
昔ながらの料理メニューも
もちろん伝統的にもオススメですが、
上記のメニューもぜひ取り入れてみて
更に楽しく華やかなお祝いにして
みてはいかがでしょうか♪
『こどもの日・端午の節句』のアレンジメニューに!オススメの商品をご紹介!
1.ボデガミニカップ(ガラス)
2.ドットケーキコンポート
3.デザートグラス
4.瀬戸焼菊皿(ホワイト)