こんにちは!
VICTORIA Designのミニコラムをご覧くださり、
まことにありがとうございます。
毎日の食事作り。
コロナの影響でお家での食事作りの回数が増えた方も多いのでは?
シンクに食器や調理器具が溜まっていくと
憂鬱な気持ちになってしまいますよね。
少しでもお食事の後片付けを楽にしたい...
そのためにはどうすれば良いのでしょうか?
【食器選びとレシピが肝心】
食卓の後片付けを簡単にするには、
食器選びやレシピを工夫する必要がありそうです。
ワンプレート料理やプレートに仕切りがついたものは品数が多くても
一皿に複数の味の違うおかずを
気軽に置けるので使い勝手が良いでしょう。
また、プレートに盛り付けるお料理にもひと工夫。
作り置きのものや、チーズ、ハム、明太子、パテなどの
出したらすぐ食べられるものを活用すれば調理器具が不要な分、
全体の洗い物を減らすことができるでしょう。
★手洗い編★
手洗いの場合はまず、そもそもの使う食器の数を減らしましょう。
ワンプレートで完結する食器、丼、パスタなどの一品料理がおすすめです。
中でも丼は日本の誇る料理形式の一つです。
ご飯さえあれば好きなおかずを載せればそれは丼料理と言えます。
また、江戸時代のぶっかけそばに代表される麺料理も
最近は電子レンジで完結する冷凍うどんを活用した
時短レシピなどがあるので耐熱容器で試してみてはいかがでしょうか。
さらに洗い物を減らそうとすれば、サンドイッチやおにぎりなど、
主食の中に主菜や副菜をつめてペーパーナプキンや
ハランを敷くことで汚れにくくなり、洗い物を減らすことができます♪
★食器洗浄機編★
食洗機のサイズに合わせた食器を選びましょう。
食洗機に並べる時、適当に手前から食器を突っ込んでいませんか?
食洗機の庫内の配置によって、洗うのに適した食器は異なります。
一度説明書を見返して見ると新たな発見があるかもしれません。
基本的には奥から順番に同じ種類の食器と並べると汚れが落ちやすく、
たくさんの量を並べることが出来ます!
それから意外と把握していない食洗機にかけては
ダメなものにはこんなものがあります。
「漆・木製食器・貫入の入った陶器・上絵や金彩、銀彩が施された陶磁器」
これらは食器洗浄機にかけると
傷んだり割れてしまうので注意が必要です。
★決めてしまうのも一つの手★
こういった食洗機にかけられない繊細な食器は、
特別な時のお楽しみにとっておくのが後片付けが楽になるポイントです。
手洗いの場合でも漆器や木製の器などの長時間濡らしておくと
ダメになってしまう食器はすぐ洗える場合ならどんどん活用しますが、
そうでないなら「使わない」と決めてしまうのも一つの手です。
【まとめ】
いかがでしたか?
食後はすぐに食器を洗いたいけど、洗えない…
そんな時には食器を傷めずに後からの洗い物が捗りやすいように
水につけて汚れを柔らかくしておきましょう。
汚れがひどいものは古い布やキッチンペーパーで拭っておく処置だけでも行えば、
自分に少し楽をさせてあげられます♪
また、水仕事をすると気になるのが手荒れ。
予防には食洗機を使用、手洗いなら流す時にお湯を使わない、
洗浄後は保湿を必ずするといった工夫で改善することが出来ます。
もちろん強い洗剤を使う時にはゴム手袋をしましょう。
そうやって自分にとって快適な食作りの環境を整えて気持ちよく過ごせると良いですね。
繊細な食器は使わない、洗浄後は保湿を必ずするといった工夫で改善することが出来ます。
もちろん強い洗剤を使う時にはゴム手袋をしましょう。
そうやって自分にとって快適な食作りの
環境を整えて気持ちよく過ごせると良いですね♪
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