こんにちは!
VICTORIA Designのミニコラムをご覧くださり、
まことにありがとうございます。

最近では、お家で過ごす時間が増えたことで、
お家をさらに快適に過ごしやすく、
素敵な空間にしたいと思う方が増えていますね。

中には、身近にグリーンが欲しいと感じる方も
いらっしゃるのではないでしょうか?
そんな方にはプランターでできる野菜を育てるのがおすすめです。

植物を育てることでその成長に癒されたり、
収穫して食べることでただ飾るだけでは
味わえない楽しみを得ることができます。
お出かけが難しい時こそお家で出来る
植物栽培で癒されましょう。

このページでは、ベランダで出来る
プランターの気をつけたいポイントと、
栽培にむいている野菜の紹介をまとめます♪

 

【プランター菜園の気をつけるべきポイント】

《プランターや土は育てる野菜にあったものを選ぼう》

プランターをお家のベランダに置くとなると、
ついデザインの可愛さなどで決めてしまいがちです。

しかし、根菜ならば深さが必要だったり、
風や大雨の被害から逃れるために移動させやすいように
自分で持てる重さのものを選ぶことが大切です。

それを踏まえた上で、置く場所の広さと、
育てたい野菜の種類にあったプランターを選びましょう。

また、せっかく野菜を育てるならと
張り切って土から作りたくなるところですが、
初心者が一から土を手作りするのは大変です。
以前使ったものを枯らしてしまっている土がある!
といった場合の土を使い回すのもお勧めできません。
土の中の成分が変わってしまっており、
よく育たない可能性があります。

家庭菜園用の土がホームセンター等に売ってるので、
改めてそれを使ってスタートするのが良いでしょう。

《エアコンの室外機に注意》

マンションのベランダだと、エアコンの
室外機が設置されていることが多いと思います。
室外機の前にプランターを置いてしまうと、
室外機から発生する熱い風で野菜が弱ってしまいます。
必ず離して、風の当たらないところに
プランターはおきましょう。

《根腐れしたら意味がない》

可愛い野菜のお世話は毎日したいところですが、
水やりは土の表面が乾いているかを
確認してからするようにしましょう。

常に土が湿っていたり、プランターに
水が溜まってしまっていると生育を阻害してしまいます。
また、風通しが良いようにプランターを
ベランダの床に直置きするのではなく、
プランタースタンドを噛ませておくことも大切です。

 

【こんな植物がおすすめ】

季節を問わずいつでも始められて、
収穫が速いのはラディッシュ、ほうれん草、春菊などです。

特にラディッシュは二十日大根とも呼ばれ、
成長が速いのでグングン育っていく様子が見れて
初心者におすすめの野菜です。

お子様がいらっしゃる方は、
一緒に芽が出て大きくなっていく様子を
観察するのも楽しいですよ。

ほうれん草は気温が低い時でも育ちやすい野菜なので、
これから涼しくなっていく季節にプランター栽培を
始めたい方におすすめの野菜です。

冬の鍋野菜として人気な春菊は虫がつきにくく、
芽を残しながら収穫すると長期間楽しめるのがおすすめポイントです。
今年の鍋は自分で栽培した春菊で楽しんでみませんか?

その他季節ごとには、春〜夏にトマト・なす・ピーマン・紫蘇など。
秋〜冬はブロッコリーといった
野菜が育てやすいと言われています。

比較的暖かい季節に種まきや苗を植えることが多いですが、
種類を選べば今すぐにでも楽しめるので、
ぜひ気に入った野菜で試してみてください。

【まとめ】

プランターで気になる野菜を育てることを
通して植物の力強さに触れたり、
緑に癒される時間をもつと暮らしの中の
楽しみが増えそうです♪

ぜひお天気の良い日に
チャレンジしてみてくださいね★

『プランター・家庭菜園』を楽しむ時に使えるオススメ商品をご紹介!

1.ゴールドシザーシリーズ

3タイプのご用意がございます!家庭菜園もおしゃれなもので♪

2.ブリキラウンドトレイ

収穫の際に摘み取った野菜などのせるのにもぴったり!アンティーク感溢れる商品

3.樹脂グリップシザー

持ち手が樹脂で出来ていて、軽い切れ味で、お手入れのしやすいフッ素樹脂加工刃です。

4.ブラックフルーツバスケット

フルーツだけでなく収穫した野菜などを入れるのにもピッタリ!インテリアとしても使える万能のおしゃれボウル


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