【ミニコラムVol.170】
鮮度の良いまま、
無駄にせず野菜の保存方法

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こんにちは!
VICTORIA Designのブログをご覧くださり、
まことにありがとうございます。

買っておいた野菜をいざ使おうと取り出したら、
しなびていたり変色していたり、
傷んでしまっていたことはありませんか?

水分量が多く繊維がやわらかい野菜は
ちょっとの油断で傷みやすいため、
鮮度を保つためには正しい方法で
保存することが大切です。

今回はついうっかり傷ませてしまいがちな
野菜の保存方法について解説します。

 

【野菜を美味しく長持ちさせる保存法

野菜を美味しく長持ちさせるためにはコツがあります。
それは「なるべくそのままの形で保存する」
「収穫される前の状態に近い形で保存する」ということです。

野菜は包丁を入れてしまうと切り口から水分が逃げてしまい、
鮮度が落ちやすくなってしまいます。
また、野菜は収穫後も生きていることから、
たとえば縦に伸びていくアスパラガスのような
野菜を横に寝かせてしまうと、
エネルギーを消費することで収穫前と
同じ状態に戻ろうとするため
日保ちもせずうま味も抜けてしまうのです。

野菜を美味しく長持ちさせるためには、
なるべくカットせず、収穫される前の状態に
近い形で保存するように心がけましょう。

 

【カットした野菜はどこにしまうべき?

野菜を美味しく長持ちさせるためにはなるべく
カットしない方がよいとはいえ、
カットした野菜が余ってしまったり、
カットしなければ保存するスペースが
確保できなかったりすることもありますよね。

そんな時にはカットした野菜をキッチンペーパーで
くるんでから保存袋に入れて保存します。
キッチンペーパーでくるむことで逃げた
水分が腐敗の原因となることを防ぐことができますよ。

ところで、カットした野菜は冷蔵庫の
どこにしまうとよいかご存知ですか?
それは、冷蔵室もしくは冷凍室です。
野菜室は冷蔵室よりも温度が高く設定されているため、
カットした野菜を長持ちさせるにはより
低温の冷蔵室や冷凍室の方が適しています。

保存できる期間については、
冷蔵室に保存した野菜であればカットした
日から数えて3~4日程度です。
より長持ちさせたい場合には冷凍保存がオススメですが、
サラダに使うレタスなどの葉野菜は食感が
損なわれてしまうため冷凍に向きません。
注意しましょう。

【まとめ

今回はついうっかり傷ませてしまいがちな
野菜の保存方法について解説しました。

野菜を保存するときはなるべくカットせずに
収穫される前の状態に近い形で保存すると
鮮度を保つことができます。

カットしてから保存をする場合には
野菜室ではなく冷蔵室や冷凍室に、
キッチンペーパーでくるんでから
保存袋に入れて保存すると長持ちしますよ。

皆さんも今回の記事を参考に、
野菜を美味しく長持ちさせてくださいね。


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