ミニコラム

こんにちは！
VICTORIA Designのミニコラムをご覧くださり、
まことにありがとうございます。

最近流行中のアウトドアをする時や、公園などで
外遊びをする際、大人はもちろんですが、
子供たちにとっても特に気になるのが、「虫刺され」。

できるだけ虫には刺されたくないものですが、
家の中にいても蚊に刺されることがありますよね…。

どうしたら、虫よけできるのか？
また、虫に刺されてしまったら
どんなケアをしたらいいのでしょうか。

ここでは「虫刺され」の予防法と
刺されてしまった時の
処置などをご紹介していこうと思います！

【大人・子供にもオススメの虫よけ対策】

★肌の露出を抑える★

暑い夏の季節なら服装は肌の露出が目立ち、
虫などにとっては絶好のチャンスになってしまいます。

それを防ぐにためは、長袖の薄手のカーディガンなどを
着て肌の露出を抑えるようにします。

夏物の上着には、薄手で通気性も良いものがあるので、
そちらを利用するといいでしょう。

★外遊びの際にはハンドタオルを持つ★

外で過ごしていると暑いときは特に
汗をタラタラとかいてきますよね？

汗をかいている人は、そうでない人よりも
虫に刺されやすいといわれます。

子供は汗の事など気にせず、遊びに夢中になるものですが、
時々タオルで汗をふいてあげるようにしましょう。
もちろん大人の方も忘れずに。

ハンカチもいいですが、ハンドタオルならより
汗を多く吸収してくれそうですね♪

★天然成分のハッカ油などを使って予防★

天然成分だけでつくられたハッカ油を、
エタノールと水で混ぜてスプレーボトルに入れると、
オリジナルの虫よけスプレーが完成します。

化学物質などが入っていないスプレーなので、
安心して大人・子供共に使えます！

【虫に刺されてしまったらどうする？】

★なるべく肌をかきむしらな★

いくら虫よけ予防をしていても、
刺されてしまうことがあります…

蚊などに刺されるとかゆくなり、
思わずかきむしりたくなるものですが、
そうすると肌に傷をつけ痕が残ってしまうこともあるのでNGです。

まずは、肌を刺激しないように注意しましょう。

★水で洗う★

虫に刺されたところを水で洗い流すと、
かゆみを軽減させる可能性もあり、
肌を清潔に保つことができます。

かきむしりたくなってきたら、
まずやってみてください！

★氷で冷やす★

水で洗い流してもまだかゆい場合には、
氷などを薄手のタオルに包み冷やしてみます。

水よりも低温の刺激により、
かゆみを軽減してくれる方法のひとつです。

★市販薬をぬる★

虫刺され対策を上記の様な自然療法で試した上で
軽減できなかった場合には、
市販薬をぬって様子をみましょう。

肌の弱い方やお子様等は、
薬局の方に相談してから選ぶといいでしょう。

【まとめ】

いかがでしたか？

外出時や在宅時でも、虫が気になるときには、虫よけ対策を万全にし、
快適に過ごしたいですよね！

なるべくかきむしらないように、
まずは、身近なお水や氷等で冷やすことをお勧めします！