【ミニコラムVol.121】
体の芯から
あったまる簡単お鍋

こんにちは！
VICTORIA Designのブログをご覧くださり、
まことにありがとうございます。

寒くなってくると
つい食べたくなるのがお鍋です。

スーパーには鍋スープの素が
たくさん売られていますが、
実はお家にある調味料でも
ポカポカあったまる
お鍋が作れるのはご存知でしたか？

この記事ではしょうゆ
みそ味ベースの鍋スープの作り方。
そして具材はコクのある
鶏もも肉を使った
あったかお鍋のレシピを紹介します。

【鶏もも肉のにんにくしょうゆみそ鍋】

※写真はイメージ

～作り方～

【1】
鶏もも肉はひと口大に切る。
キャベツは食べやすい
大きさにざく切り、
ニラは３センチ幅に切り、
にんにくは薄切りにしておく。
鷹の爪は小口切りにする。

【2】
味噌、醤油、みりん、
顆粒鶏ガラスープ、
胡椒を小さめのボウルなどで
よく混ぜて、土鍋に水、
にんにく１かけ分、
鶏もも肉と一緒に加える。
火を中火にして
鶏もも肉に火を通す。

【3】
鶏もも肉に火が通ったら、
キャベツ、もやしを入れて
その上にニラを乗せ、
残りのにんにくも
乗せて中火で蓋をして
２分ほど煮る。

【4】
野菜がしんなりしてきたら
火を止めて、仕上げにいりごまを
指ですりつぶしながらふりかける。

小口切りにした鷹の爪を乗せて完成。

【ポイント】

野菜に火を通しすぎない方が
食感がよく仕上がり、
美味しく食べられますよ。

【おすすめのシメ食材】

具材を食べ終わると
スープの風味がラーメン
スープのような味わいになります。

そこにぜひ中華麺を
入れてみてください。

コクのあるスープと
マッチしておすすめです！

【調理の際気をつける点】

鷹の爪と胡椒が効きすぎると
辛くなってしまうので、
お好みにあわせて調整してください。

【きゅうりの薬味浅漬け】

あると嬉しいのが箸休め。
お鍋は味付けが単調に
なってしまいがちなので、
一度口の中をさっぱりさせる
箸休めを挟むことでより
美味しく食べ続けることができます。

こちらは、にんにくやニラを
使った濃い味のお鍋の時に
重宝する生姜と大葉を使った
さわやかな浅漬けのレシピです。

お鍋を始める前に作って
冷蔵庫で冷やして
おいてくださいね。

～材料（作りやすい分量）～
きゅうり　２本
自然塩　小さじ１
生姜　ひとかけ
大葉　３枚

※自然塩とは、精製塩ではない
お塩のことです。
精製塩で作ると自然塩に
比べ塩辛く仕上がりますので
注意が必要です。

～作り方～

【1】
きゅうりのへたを切り落として
５ミリ幅に切る。
生姜は皮をむいて千切りにする。
【2】
切ったきゅうりを
ビニール袋に入れ、
塩と千切り生姜を入れて
混ぜ合わせる。
【3】
そのまま重しをして冷蔵庫で
３時間ほどおく。
その間に大葉を千切りにしておく。
【4】
出た水を絞って
大葉の千切りを
混ぜて器に盛って完成。

【ポイント】
お鍋の準備をする前に
作っておきましょう。
重しをすることで
漬かりがよくなります。

できればバットなどの
平らなものでサンドした上から
重りを乗せ、均等に
重しをかけてください。

【まとめ】

寒い季節に嬉しい
あったかお鍋の
レシピをお届けいたしました。

体の中からポカポカに
なって快適な
冬をお過ごしくださいね。

その他VICTORIA Designでは、