七五三のお祝いの際に
「千歳飴」と書いた細長い袋を手に持ち、
着物を着て神社やお寺にお参りする
子どもたちの姿を見かけますよね♪
子どもたちが親御さんと手をつなぎ、
神社の階段を上る姿は本当に微笑ましいものです。
ところで、子供たちが手に持ち、
その後食べたりする「千歳飴」というお菓子は、
いったいどういう意味や由来があるのでしょうか?
今回は「千歳飴」について調べて、解説します!
【千歳飴とは?】
数え年で7歳の女の子、5歳の男の子、3歳の女の子の、
七五三のお祝い時に神社などで子どもに持たせている、
紅白の細長い棒状の飴で細長い袋に入ったお菓子です。
千歳飴の「千歳」は、「千年」という意味にも捉えられること、
千歳飴が引っ張ると長く伸びることから、
「長く生きる」という意味、「健康で長生きして欲しい」という
思いが込められています。
【千歳飴の由来】
千歳飴の由来には諸説あります。
一つ目は、浅草で飴売りをしていた七兵衛が、
棒状の紅白の飴を「千年飴(せんねんあめ)」と
名付けて売り出したという説です。
松竹梅や鶴亀の絵が描かれた袋に入れて
売っていたようで、演技が良いと評判になったとか。
二つ目は、大阪出身の平野甚右衛門が
浅草に出てきて売り出したという説です。
浅草の境内にて「長い千歳飴(せんざいあめ)を
食べると長生きできる」という言葉で販売していたようです。
三つめは、千代田区の神田明神で「祝い飴」として
売られていたものが起源ではないかという説です。
当時の親御さんがお祝い返しのような
立ち位置で配っていた飴が、神田明神では
お参りにきた子どもたちに配るようになったそうです。
【千歳飴の食べ方は?】
食べるときには「折ったり切ったり」してはいけない
という考えも昔は一部あったそうですが、
実際はそんなことはなく自由で、これといった決まりはありません。
むしろ、細かくして周りに配ると「縁起物」のおすそ分けとして
良い意味で捉えられるそうです。
肝心の食べ方ですが、1m近くある飴を律儀に
そのまま食べるのではなく、
小分けにすると食べやすいですよね。
★電子レンジで温める★
硬くてそのままの状態では切れないので、
電子レンジで少しだけ温めると、
包丁やキッチンバサミで切りやすくなります。
加熱しすぎると飴が溶けるので注意してくださいね。
★麺棒で叩く★
また、「切る」という行為が苦手な方は、
飴が細かくなりますが麺棒などで
袋ごと叩いてみるのも一つの手です。
★包丁を熱しておく★
包丁を熱してから千歳飴をカットする
というパターンもあります。
熱した包丁で飴に切り込みを入れると、
手で押して割ることも可能です。
【まとめ】
いかがでしたか?
何気なく七五三で手にしている千歳飴も
「細く長く粘り強く、
いつまでも健康で長生きしてほしい」という
思いが込められた縁起物で祈願する
意味があり愛情が詰まってますね!
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