【ミニコラムVol.17】
北欧のインテリアコーディネート

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こんにちは!
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北欧の冬は、寒さが厳しく、日照時間が短いため、
お仕事は15時が定時だそうです。

そのため、家で過ごす時間が長いことから、
家の中で生活を楽しむ文化が生まれたといわれています。

家の中を明るく、
デザインと空間を楽しむスタイルです。

食器、家具、インテリアの有名ブランドが北欧に多いのも、
冬の厳しい気候がもたらした理由なのですね。



北欧の家庭では、

季節によってコーディネートのカラーデザインを変えます。

季節に合せたカラーリングで、
トータルデザインするのです。

例えば、同色カラーで統一したり、
同柄の食器とカーテンのテキスタイルを合わせたりします。

お皿やグラス、ペパーナプキン、カトラリー、
テーブルクロスそして、カーテンやクッションカバーまで、
トータルでコーディネートし、季節ごとに変えていくのです。

日本ではカーテンまで季節ごと変えるという概念がありませんが、
北欧では、家の空間をトータルコーディネートして、
季節に合わせたデザインを楽しみます。

また、気に入ったテキスタイルデザインがあれば、
それを使ってハンドメイドもしています。

ハンドメイドアイテムをインテリアに取り入れるのも、
北欧流の楽しみ方です。



北欧流を取り入れて、
家にいる時間をより有意義にしていきたいですね。

 

 

『北欧のインテリアコーディネート』におすすめの商品をご紹介!

1.FOREST(フォレスト・ブラック)

どこまでも静寂に包まれた
冬の森の木々をモノトーンで仕上げた転写紙

2.BLOMMA(ブロンマ)

タンポポ、シロツメクサ、スズランなど、
身近な野に咲く草花をモチーフにした花柄の転写紙

3.KUKKA(クッカ)

KUKKA(クッカ)とはフィンランド語で「花」
お花をメインにイチゴや植物、小鳥などの自然モチーフにした転写紙

4.HORTENSIA (オルテンシア)

紫陽花のシンプルなデザインが光る転写紙
カラーは『ブラック』と『ディープグリーン』の2色

 

VICTORIA Design

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