こんにちは!
VICTORIA Designのミニコラムをご覧くださり、
まことにありがとうございます。
1枚のお皿に彩り豊かに盛り付けられた、“ワンプレート”でいただくごはん。
カラフルな色合いは気分も上がりますね。
おしゃれなカフェランチのような盛り付けにするには、ちょっとしたコツがあるのです。
簡単なポイントをおさえて、おうちでも気軽にワンプレートごはんを楽しみましょう。
【ワンプレートに上手に盛り付けるコツとは?】
出典:https://www.dinos.co.jp/cafedinos/diary/ogawa/assets_c/2016/04/8e6096fe341894ef22c779d4abaa9d4875698de9-thumb-800xauto-1770.jpg
ワンプレートで盛り付けしやすいお皿は、大きくて平らなもの(直径26㎝くらい)です。
ハンバーグや卵焼き、果物など形が決まっているものの位置を最初に決めます。
個々の食材が引き立つように、できるだけ隣り合う食材を別の色のものにしましょう。
ライスはおにぎりにしてみたり、丸く形を作ると見た目も可愛いですね。
サラダなど形の決まっていないものは後に盛り付けます。
「手前を低く、奥を高めにできるだけ高低差を意識する」と、見た目のバランスが整いやすいです。
上の写真のように酢の物を小鉢に盛り付けるのも良いアイディアですね。
ソース類やスープなども、こうすれば味が混ざることもなくワンプレートで食事を楽しめます。
出典:https://item-shopping.c.yimg.jp/i/n/t-east_es001pl230
あらかじめ仕切りのついたプレートを使うのもおすすめです。
忘れてはならないもう一つの大事なポイントは、お皿の余白をちゃんととることです。
お皿いっぱいに食材を盛りつけてしまうと、おしゃれさよりも家庭的な
素朴感の方が強くなってしまうので、焦らず余裕をもって盛り付けましょう。
【ワンプレートに向いている料理は?】
意外と和・洋・中のどんな料理でもワンプレートに向いています。
カレーライスやオムライスはもちろん、ハンバーガーにポテトやサラダなどワンプレートと言えば
洋食のイメージが強いかもしれませんが、和食やおせち料理でもおしゃれに
盛り付けることができるのがワンプレートです。
出典:https://image.4yuuu.com/article/32690/5589b07948c99096273d7017f188837b.png
おせち料理もこのようなシンプルな和のお皿と和柄の豆皿で合わせると、
より一層食材の色鮮やかさが引き立ちますね。
【ワンプレートで食材を盛るメリット】
ワンプレートで盛り付けるメリットを挙げるとしたら、まずは洗い物が減ること♪
これは家事の時短に繋がります。忙しい朝には特に助かりますね!
一皿に彩りよく盛り付けるとオシャレに見えることもメリットのひとつだと思います。
そしてワンプレート=1人分なので、家族分を大皿ひとつにまとめて盛るよりも、
1人当たりの栄養をしっかり意識できます。
肉や魚などのメイン料理とライスやパンやパスタなどの主食、そしてサラダを
トマトやパプリカなどカラフルなものにすれば、それだけで見栄えも良く栄養バランスも摂れて一石二鳥です。
食べ過ぎてしまう方はメインや主食の量を減らして、野菜の品数を増やせばより健康的です。
【まとめ】
ワンプレートで盛り付けるコツをいろいろと調べてみましたが、いかがだったでしょうか?
コツを踏まえておしゃれに仕上げるのももちろん素敵ですが、
食材同士の味が混ざったりしてもそれはそれで新しい発見があって楽しいかもしれませんね。
忙しい朝食には特にオススメ!
ワンプレートでいただくごはん、あなたもいろいろなお料理で試してみてくださいね♪
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