【ミニコラムVol.84】
スカーフ・風呂敷の
使い方

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こんにちは!
VICTORIA Designのミニコラムをご覧くださり、
まことにありがとうございます。

風呂敷・スカーフと言うと古臭いイメージがありましたが、
最近はアパレルブランドのノベルティとしても活用されています。

おしゃれな模様のものや、素材感に拘ったものも多く、
選ぶ楽しさがあります。
気に入ったデザインの風呂敷をカバンの中にひとついれておくと、
バッグの代わりとして、膝掛けとしてなどの用途があり便利です。

レジ袋の有料化を受けてエコバッグを
持ち歩く方も多くなりましたが、
風呂敷をエコバッグとすると、かさばりにくく、
簡単に洗えるのでお勧めです♪

【エコバックとして活用しよう】

エコバックの代わりにする時、
風呂敷を袋状に結ぶことで持ち運びが楽になります。

特におすすめの使い方はスイカむすびと呼ばれる方法です。
風呂敷の裏側を上にして広げ、入れたいものを布の中心に置きます。
あとは隣あった端と端を2回結ぶだけ。

結び方は真結びと言われる結び方が解けにくく推奨されています。
こちらは「スイカ結び」で検索すると写真や動画がたくさん上がっています。
↓↓↓ライターのおすすめページは風呂敷専門店むす美さんのこちらのページです。↓↓↓
https://www.kyoto-musubi.com/wrap/wrap-howto.html

風呂敷をエコバッグとして使うメリットは、
中に入れるものによって形や容量を変えられることです。
スーパーでの買い物なら、軽めに入れたレジカゴ1つ分は
90センチ四方の風呂敷でまかなえますよ♪

 

【用途に合わせた使いやすい素材選び】

エコバックならば綿、ポリエステル素材ならば
汚れても洗えるので安心です。

特に重たいものなどを買う時には丈夫な
綿素材をおすすめします。
また、ポリエステル素材のものは軽いので
とりあえず一枚入れておくとちょっとコ
ンビニによったりした予定がなかった時の
お買い物時に重宝します!

肌寒くなってきたら膝掛けとしても使えます。
手触りがよくパッと見た目には
スカーフのように上品な艶があるのでおしゃれに見えます。

 

【スカーフの使い方】

風呂敷と同様、古臭いイメージがあったり、
使いにくさを感じてしまうスカーフですが、
すでにあるバッグに結んで雰囲気を変えるのがおすすめです。

よくある88センチサイズのスカーフを、
固すぎる印象で日常つかいしにくい
黒のハンドバッグに合わせます。

例えば、持ち手部分にくるくると沿わせて巻くと、
雰囲気が変わって違うバッグかのように楽しめますし、
持ち手の片側に片リボン結びすれば
スカーフの柄がよく映えて華やかなバッグになります。

他にもシンプルなショルダーバッグに
少し小さめの58センチサイズのスカーフでリボン結びすると
上品な女性らしさがでてご近所のお出かけが楽しくなりますよ。

 

【眠っている風呂敷やスカーフを使ってみよう】

風呂敷やスカーフをエコバッグやすでに持っている
バッグのアクセントとして使うことで、
毎日のコーディネートに変化をつけることが出来ます。

便利なだけでなく、一枚の布なので洗濯等のお手入れがしやすく、
保管も楽なのが嬉しいところ。
結び方によって柄の出方が変わり、様々な表情を楽しめるのも形が
変えられる布の状態だからこそです。

お気に入りの一枚をみつけたら
結び方を練習して思い切り使いたおしてくださいね。

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