こんにちは！
VICTORIA Designのブログをご覧くださり、
まことにありがとうございます。
誰もが一度は訪れてみたいと憧れる街、
それはニューヨークではないでしょうか。
世界経済や政治、ファッションなどでも常に最先端、
都会的で洗練されたビジネスマンやアーティスト達の多くが活躍する街。
そんなニューヨークで好まれているインテリアって、
どんな感じか気になりませんか？
【ニューヨークは5つの区に分かれています！なかでも注目を集めているのがブルックリン】
ひと言で“ニューヨーク”と言ってもニューヨーク州は５つの区があり、
マンハッタン、ブルックリン、クイーンズ、ブロンクス、
スタテンアイランドに分かれています。
ニューヨークを代表する観光名所のあるタイムズスクエアや
セントラルパーク、メトロポリタン美術館などはマンハッタンにあり、
最近とても注目されているブルックリンは若者やアーティスト達が
多く集まるエリアで、オシャレなカフェやアートが豊富です。
【ブルックリンスタイルの特徴】
日本で人気の「男前インテリア」はブルックリンのスタイルが元になっています。
ブルックリンスタイルのイメージをいくつか挙げてみると…
1.レンガ調の壁
2.アイアンを使った家具
3.インテリアグリーンを置く
4.高い天井に吊るし照明
5.英字を使ったアイテムを飾る
6.部屋全体をモノトーンや落ち着いた色にする
などオシャレなカフェのようにリラックスできる空間を連想させます
カフェ風のインテリアはとても居心地がよく、憧れる方も多いのではないでしょうか。
↑このお店もブルックリンスタイルですね。
壁のところどころに飾ってある黒字に白の英字も良い味を出しています。
吊り下げ照明にすることで、明るすぎない落ち着いた空間になるので、
こんな雰囲気だと夜のバーとしてもワインやお料理が美味しくいただけそうです。
【レンガの壁以外でもニューヨークスタイルを取り入れた例】
↑こちらはネイビーの壁に白いタイルの組み合わせです。
壁がネイビーだと、並べて置いてある小物や調理器具も色合いがより引き立ちますね。
真っ白ではなく白いタイルの壁紙もシャビーな感じです。
空間全体を全く新しいもので揃えるのではなく、アンティーク調や
ヴィンテージ感のある雑貨を置くようにすると、部屋の印象に深みが増します。
【ニューヨークの地下鉄から生まれた“サブウェイタイル”】
白いタイルと言えば、1903年の開業からニューヨークの地下鉄駅の構内で
現在も使われている“サブウェイタイル”を
部屋の中に取り入れてみませんか。
キッチンや洗面所などに使うのも素敵です。
出典: https://www.renoveru.jp/journal/5779
このタイルを使うと、ニューヨークの地下鉄の雰囲気を
部屋の中で感じることができますね。
部屋全体のイメージが何となく掴めてきたら、
次はニューヨーク風のインテリアにスタイルの
おすすめの雑貨のご紹介です。
【ニューヨーク風インテリアに合う雑貨は？】
大きなシェルフの中にセンス良く飾られた洋書やアート作品や写真など、
個性的で遊び心がある雑貨が似合いますね。
イームズチェアと木目のテーブルの組み合わせも
シンプルに洗練されています。
この部屋は照明と椅子を黒で統一していて、
生花を飾っても際立ちますね。
出典: https://roomclip.jp/myroom/1340364
【まとめ】
いかがでしたか？
ニューヨーク風のインテリアは落ち着いた壁や床、
家具の色合いでありながら、インテリアグリーンの癒しもあり、
遊び心のあるアート作品や、雑貨にカラフルなものを使って、
うまくバランスをとっていましたね。
皆様の参考になれば幸いです♪
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2024年